世界最高レベルの先端研究成果を患者さんへ届けます
病院長 今井浩三
東京大学医科学研究所は、北里柴三郎博士を初代所長として創設された伝染病研究所をその起源としております。本研究所は、皆様のご支援のもとお蔭様で、まもなく120周年を迎えます。その附属病院である本病院は、北里博士の精神を具現化して、医科学研究所の世界に誇る先端研究成果を患者さんへ届けるために造られました。
白金台という安全・安心な街のなかにあり、四季折々の美しい花と緑に囲まれた医科学研究所1号館のゴシック建築(東大総長・文化勲章受章:内田祥三設計)は、我が国が誇る歴史的建造物であります。それと美しく対比する真新しい「庭園病院」とでも呼びたい病院が本院であります。
特に、癌(がん)、感染症・免疫疾患、血液疾患などの病気をお持ちの患者さんに、快適な療養環境の下で、安心して治療に専念できるよう、医療スタッフ一同、親切で心のこもった医療を心掛けております。さらに、予防医療ならびに最先端医療にも力を入れており、ワクチン、分子標的治療、再生医療などは、本院の特色といえる分野であります。
日本全国の皆様のみならず、病気を抱えた海外の患者さんにも広く門戸を開いております。どうぞ、本病院をご利用いただきますようお願いいたします。スタッフ一同、懸命の努力でご期待に添うようにいたします。 |