医療情報部
先進的な医療においては、電子カルテ、オーダリング、画像や検査結果など多くの診療情報が必要です。そのような膨大な情報量の管理には、情報通信技術を最大限に用いた適切な管理が必要です。医科学研究所附属病院では,2001年より検査・処方などの指示の伝達を電子化(オーダリングシステム)し、2017年より病院情報システム(電子カルテ)を導入しました。
医療情報部は,各部門との連携のもとで電子カルテおよびオーダリングシステムの運用・保守・管理に携わり,患者さんの医療情報のセキュリティーを確保しつつ診療に活用することを目的として活動しています。
スタッフ
赤井 宏行
准教授/部長(兼)
古田 寿宏
講師
佐野 徹
上席係長 兼務